【厳選】自分に合ったプログラミングスクールの選び方

6月 16, 2021

 

悩んでる人
自分に合ったプログラミングスクールを知りたい。未経験だけどプログラミングを習得して転職を成功させたい。

 

こんな悩みを解決します。

 

記事の内容

プログラミングスクールの選び方

 

記事の信頼性

この記事を書いている私は、ソフトウェア(画像処理)エンジニアとして自動車メーカーでC言語やpythonを使って製品開発をしています。
現役エンジニアの目線から、各スクールのカリキュラムを比較しました。本当におすすめできるスクールのみを紹介します。

 

プログラミングスクールを選ぶポイントは人それぞれ違うと思います。
例えば、費用を出来るだけ抑えたいとか、転職に強いスクールを選びたいとか。。

この記事では、選ぶポイントごとにおすすめできるスクールを紹介しますので、自分に合ったプログラミングスクールを選べますよ。

 

プログラミングスクールの選び方

選ぶポイントを3つに分けて、それぞれに合ったプログラミングスクールを紹介します。あなたに合ったスクールがきっと見つかるはずです。

 

ポイント

  • なるべく安く受講したい
  • 就職・転職の強いサポートが欲しい
  • とにかく高クオリティの授業を受けたい

 

 

なるべく安く受講したい

プログラミングスクール費用の相場ってどのくらいなのでしょうか?

人気のあるプログラミングスクールの1ヶ月あたりの費用を調べると、だいたい5万~25万のようです。

英会話や資格などさまざまな教育サービスがありますが、プログラミングスクールは高い部類にはいります。

講師が現役エンジニアなど専門スキルを保有している人になるので、人件費は高くなりがちです。

また、プログラミングスクールを修了したときのリターンが大きいことも費用が高くなる要因です。
未経験者がたった数ヶ月の学習で、IT業界へ転職できるまでのスキルを身につけることができるので、コストパフォーマンスはとても高いです。

文系の知人がいるのですが、プログラミングスクールに3カ月通い、IT業界に転職していました。やる気があれば、キャリアを大きく変えることもできます。

 

とはいえ、費用はなるべく抑えたいですよね?

ただ安くてもダメで、費用と質のバランスをとったときに、コストパフォーマンスの高いプログラミングスクールを紹介します。

 

コスパの良いスクール

  1. TechAcademy
    コースの種類が多い。給付金をもらえるコースもあります。

  2. GEEK JOB
    無料でエンジニア転職まで学べる特別コースもあります。

  3. CodeCamp
    現役エンジニアとマンツーマン指導。無制限のレッスンを受けられる。

 

①TechAcademyをおすすめする理由

TechAcademyは、講師の全員が現役のエンジニアなので、実務経験をもとにした質の高い学習を提供してくれます。

また、ITスキルを網羅したコースが用意されていて、幅広くプログラミングを学べることができます。

費用も人気のプログラミングスクールの中ではお手頃の価格に設定されていて、最安で174,900円から受講することができます。

 

②GEEK JOBをおすすめする理由

GEEK JOBは、初心者からでも最短1ヶ月でプログラミングの基礎を学び、エンジニアとして就職できるようサポートしてくれます。

また、スピード転職コースを選ぶことで(審査はありますが)、無料で転職するために必要な学習を進めることができます。

プログラミングの基礎を学びつつも、早くエンジニアとして就職したい方におすすめです。

 

③CodeCampをおすすめする理由

CodeCampは、現役エンジニアがマンツーマンで指導してくれることが魅力で、コードの添削も無制限で受けられるので、受講生の満足度もかなり高いようです。

レッスン回数の上限を気にせずに学習を進めていきたい方におすすめです。

費用はコースによって変わってきますが、Rubyマスターコースだと2カ月165,000円で受講することができます。かなり安いです。

 

 

就職・転職の強いサポートが欲しい

プログラミングスクールでスキルは習得できても、その後の就職や転職がうまくいくか心配。。と思う方もいるでしょう。

現在のプログラミングスクールは、就職が決まるまでサポートしてくれるところも多いです。
授業をとおして、あなたの得意不得意を理解してくれていますので、あなたに合った企業を紹介してくれます。なので、入社してからの認識のずれなどは生じにくいです。

また、転職できなければ全額返金保証を設けているスクールもありますので、そのようなスクールを選ぶのもありです。

人気のあるプログラミングスクールから、就職・転職サポートに力を入れているスクールを3つ紹介します。

 

就職・転職に強いスクール

  1. TechAcademy
    給付金をもらえるコースもあり。フリーランス向けのサポートもあり。

  2. DMM WEBCAMP
    転職できなければ全額返金保証あり。給付金をもらえるコースもあり。

 

①TechAcademyをおすすめする理由

TechAcademyは、講師の全員が現役のエンジニアなので、実務経験をもとにした質の高い学習を提供してくれます。

また、ITスキルを網羅したコースが用意されていて、幅広くプログラミングを学べることができます。

受講生限定の転職支援サービスを持っていて、学習で身につけたスキルをもとに就職先を見つけることができます。
フリーランスを目指したい方向けのコースと就業サービスもあります。

 

②DMM WEBCAMPをおすすめする理由

DMM WEBCAMPは、未経験者の転職に強みがあります。未経験者に最適化されたコースがあるので、安心できますね。
受講者の97%はプログラミング未経験者だそうです。

転職できなければ受講料を全額返金してくれる保証がついており、転職サポートに力を入れているスクールです。

 

 

とにかく高クオリティの授業を受けたい

この記事で紹介したプログラミングスクールは、どこも質の高いカリキュラムとサポートを受けられるので、どこを選んでも失敗はないと思います。

その中でも、講師やカリキュラムの質が特に高いスクールを3つ紹介します。

 

講義の質が特に高いスクール

  1. RUNTEQ
    現役エンジニアによるサポート。開発現場のノウハウを身につけられる。
  2. CodeCamp
    講師の全員が通過率10%の厳しい採用試験を通過した現役エンジニア。

 

①RUNTEQをおすすめする理由

RUNTEQは、「企業が求める実務レベルを学べるオンラインスクール」を掲げており、開発現場のノウハウをカリキュラムに取り入れている点がとても魅力です。

例えば、「画像が表示されないバグを修正しなさい」といった実際の現場レベルの課題に対して、バグの特定や開発の手順を学習していきます。
こういった課題解決型のカリキュラムをとおして、現場で役立つスキルを身につけることができます。

就職サポートも強く、就活を優位に進めるためのポートフォリオ作りのサポートを手厚く受けることができます。

学習から就職まで高品質のサービスを受けられるスクールです。

 

 

②CodeCampをおすすめする理由

CodeCampは、現役エンジニアがマンツーマンで指導してくれることが魅力で、コードの添削も無制限で受けられるので、受講生の満足度もかなり高いようです。

レッスン回数の上限を気にせずに学習を進めていきたい方におすすめです。

講師のレベルはかなり高いと思います。通過試験10%の厳しい採用試験を通過した技術力と教育力を備えた現役エンジニアの講師がサポートしてくれます。

 

 

-その他

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